2010年06月16日

Gudbrandsdalsost グッドブランズダルゾスト

今日のチーズ:Gudbrandsdalsost

グッドブランズダルゾストと読みます。ブラウンチーズのひとつ。
"グッドブランド谷のチーズ"という意味のそのチーズがこちら。
   Gudbrandsdalsost.JPG 
            ノルウェーでは一般的な朝食として出てくるそうです。

たまに日本のチーズ専門コーナーでみかけることができる
    ノルウェーのブラウンチーズに
イエトオストGeitostというヤギミルク製があるのですがご存知でしょうか。
                Gjetost.jpg
  
パッケージを開けると今日のグッドブランズ…も見た目がにていて、
    どちらもGで始まるので、もしかしたら同じ?と思ったのですが
         違いました。
    
私の知る限りグッドブランズは日本ではみたことがないので、
     販売されていないのでしょうね。

    じゃぁ教えてもらっても… って思います?

   いついくかわからないでしょ?ノルウェーに。

イエトオストとグッドブランズダルゾストの違いを知らないと、
          困ったことになるかもしれません。

その日のために、
    今日はブラウンチーズご紹介しましょう。 えつ
   
ブラウンチーズのこと
posted by etsu at 00:00| CHEESE チーズ

2010年06月14日

ホエイ(乳清)Whey とは

ホエイ(乳清)というのはチーズを造る過程で出てくるもので、
 簡単にいえばミルクを個体と液体に分けた時の液体の部分です。
    多くの場合はは捨てられてしまう部分で
  つまり、お豆腐でいうとおからを使うようなものかな。

分離させると、乳脂肪分は個体(カードCurd)に残り、
         乳糖は液体(ホエイWhey)にいくので
  ホエイ製チーズはつまり脂肪分が少なく甘みがあるのです◎

ホエイを使って作られた代表的なチーズはリコッタチーズ
      ricotta Cheese.jpg
  二度煮るという意味の名前のついたこのチーズは
その名の通り、一度加熱して排出したホエイを再度煮て
  つくられている、ヘルシーなチーズなんです。

 イタリアンレストランでチーズケーキをいただくとき、
メニューをよーくみると、リコッたチーズケーキとあったり
 リコッタパンケーキなんていうのも最近はみかけます。
  ラビオリの中に入っているのもリコッタ
 外食が好きな方ならきっと一度は必ず口にしているはず◎

   次回は意識してぜひ。     えつ

 ※ミルクを飲むとおなかがゴロゴロする方は乳糖が原因なので
  ホエイ製は避けた方がいいかもしれません。
  逆に一般的なチーズは乳糖がほぼないので大丈夫です。

posted by etsu at 00:00| 日記

2010年05月27日

ゴルゴンゾーラ Gorgonzola

今日はゴルゴンゾーラにしましょう。
 二つ前のロックフォールと並び世界3大チーズのひとつであるゴルゴン。
イタリアンレストランのメニューでは一番多く目にする青カビチーズの名前かもしれませんね。
     Gorgon2.JPG
  ゴルゴンゾーラのピザとか、ゴルゴンゾーラのペンネとか。

では今日は、週末は思い切ってゴルゴンゾーラソースのパスタなんて作ってしまおう!
    と思って買いに行ったとしたときのために、
ゴルゴンには大きく分けて2種類あるので気をつけましょう。
                                 というお話をしましょう。 
                ゴルゴンゴルゴン
posted by etsu at 00:00| 日記

2010年02月12日

エポワス Epoisse

2月の第一弾は、ウォッシュチーズ・ エポワスをご紹介しましょう。
        Epoisses3.JPG
 フランスはブルゴーニュ地方で作られるこれは牛のミルクで作るウォッシュチーズ。
   18-19世紀の美食家、ブリア・サヴァランが
banner-0038 「チーズの王様」と呼んだチーズです Crown.jpg
                                     
 ナチュラルチーズ(⇔プロセスチーズ)は大きくわけると、
青カビ、ウォッシュ、シェーブル(ヤギ)、白カビ、フレッシュ、ハード、セミハードに分類できます。

 たとえば、ナチュラルチーズを出してくれるレストランでチーズの盛り合わせを注文して
    「くせのあるチーズも大丈夫でしょうか?」なんてきかれたことはあるでしょうか。
 例外はありますが、
 この"くせのある"は、最初にあげた三つだと思って頂いてほぼ間違いありません。

 青カビ(ブルーチーズ)が苦手な方も多いと思いますけれど、
                  発するにおいでいえばウォッシュの方が断然上です(笑)

今日の主役エポワスはこのウォッシュチーズの一員。
とはいえ王とされる理由はもちろん匂いのせいではありません。

    理由はぜひこちら↓からどうぞ。                えつ

 王様の秘密 と いただき方
posted by etsu at 00:00| CHEESE チーズ

2010年01月03日

ロックフォール パピヨン プレミアム

Roquefort Papillon Premium

お正月なので、今日はパピヨン社のロックフォールのプレミアムをご紹介しましょう。
    Roquefort.JPGぴかぴか(新しい)まぶしいっ

 ロックフォールは世界三大チーズのひとつです。(他はゴルゴンゾーラとスティルトン)  
フランスはロックフォール・シュール・スールゾンという村の、地下に広がる洞窟の中でしか作ることが認められていないのがこのチーズ。
この洞窟の中で、ロックフォールを造る会社数社が、ありの巣の中の部屋を分け与えられたような形でチーズを作り続けているのです。すてきでしょ。
大きな特徴は牛ではなく羊のミルクで作られていることでしょうか。
            Roquefort5.JPG
 牛のミルクのものより白くて、まろやかさとカビのピリリがベストマッチのチーズです。 

ではレシピに行きましょう。 他のブルーチーズで代用もOKです。
 でもブルーはちょっとねー。 そんな方でも一度はぜひ。   えつ

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ロックフォールのいただき方
posted by etsu at 18:53| CHEESE チーズ

2009年11月15日

チーズ同盟 コムラード・オブ・チーズ

できたばかりのチーズ検定を受けに行きました。
  
わたしも所属するチーズプロフェショナルの協会が今年作ったのは、
  資格認定試験よりもっと気軽に受けられる チーズ好きのための検定。
                   それが
       コムラード・オブ・チーズです。
           Comrade.JPG
コムラードとは、"Comrade" 仲間・同志の意。
        協会いわく、
これからは
 「自称チーズ通ではなく、検定を受けて高らかにコムラードを宣言しましょう」
                                          とのこと。(笑)
さっそく受けてきました。

半日講習を受けて学んだことが、その後のテストにでるという流れのこの検定。 
        チーズがすきならたぶんきっと必ず受かります。

自称チーズ通のみなさん、
 来年はぜひ検定を受けて 「高らかにコムラードを宣言」 してみては?  えつ
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posted by etsu at 01:53| Comment(0) | CHEESE チーズ

2009年10月23日

修道士の頭

今日のチーズ: Tete de Moine テート ドゥ モワンヌ
 今日は修道士の頭という名前のチーズをご紹介しましょう
 TETEDEMOINE2.JPG スイスのチーズです。
  絵でお坊さんが使っているのは削り器は「ジロール」といいます。
             専用のチーズ削り器まであるこだわりのチーズなんです。
でも、くだものナイフなぞるように削れば機械がなくても大丈夫◎
                        グラタンやピザに載せてどうぞ
  [ぴかぴか(新しい)] TETEDEMOINE3.JPG まぶしいっ[ぴかぴか(新しい)]

週末は雨になると聞きます。  
       暖かくしてすごしましょうねー。    えつ
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posted by etsu at 00:00| Comment(0) | 日記

2009年01月26日

モンドール ルドルフ・ル・ムニエ熟成

モンドールを味わう会へ

モンドールは
毎年楽しみにしている人も多い、冬限定のチーズです。  →詳しくはこちらへ

今年も参加させていただきました◎今年は
banner-0038.gif熟成士 ムニエさん(Rodolphe le Meunier
    が熟成したモンドールを頂くことに (バドス社のものと食べ比べ)

熟成士とは→ こちら◎
そんな熟成士界の貴公子が、ルドルフ・ル・ムニエさん[ぴかぴか(新しい)]

実はムニエさんの手を経ただけで、チーズの値段は倍になると言われているのです。 たのしみ〜♪
※有名熟成士さんの手を経ないと、モンドールは3000円〜5000円といったところでしょうか。
  Mont d'Or Meunier.JPGMont d'Or Meunier.JPG  Mont d'Or Badoz2.JPG
      ↑ムニエさんのモンドール↑     バドス社のモンドール↑
               ↓            ↓
             Mont d'Or.JPG badoz.JPG
     ムニエさんはもちもち、バドスはとろとろ ではお味は?

*ムニエ版
とてもおいしいのですが…
 正直に言うと、ムニエ版は塩分が強いのでたくさんは厳しいかもしれません。
カスタードのようだと聞いていたのにどうしてでしょう?
   でも茹でたジャガイモやお野菜に乗せるとちょうどいいコクと塩気でベストマッチ◎

*バドス版
  [ぴかぴか(新しい)]バドスはそのままでも美味[ぴかぴか(新しい)]   あれ、半額なのに…

大きなチーズですが、スプーンですくうときは皮に穴を開けないように気をつけてくださいね。
  すくいたいだけすくっていただいたら、その続きもあるのです。
      木枠ごとホイルで包んでにんにく、ワイン、パン粉を加えてオーブンへ(数分)
Mont d'Or Meunier4.JPG Mont d'Or Meunier3.JPG Mont d'Or Meunier5.JPG
      にんにく少々   +  ワインを1カップほど  +  パン粉を大さじ1ほど

オーブンから出したらできあがり。
  温かいうちにスプーンですくってバケットの上へ♪〜  二度目のお楽しみです。

驚いたことに
こうすると断然ムニエさんの勝ち◎エピセアとガーリックの香りにも負けないコクです。
     先にムニエ版を口にしてしまうとバドスが物足りないくらい
              ♪♪〜

  ちょっとホッとしました。 

  やはり食べ物の味は「お好み」ってことかもしれませんね。

併せるなら同じ地方のワインをぜひ。
  個人的なおすすめ→savagnin.JPG
Anyways,
今年もチーズばかりをおなかいっぱいいただきました
            えつ
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                                     CM
 何をしていてもモンドールのことで頭がいっぱいだよ…というCM↑   [ぴかぴか(新しい)]
       Mont d'Or Badoz.JPG
posted by etsu at 23:08| Comment(2) | CHEESE チーズ

2009年01月04日

チーズ熟成士

チーズ熟成士とは。。。

チーズの味は、素材、環境、製造過程はもちろん、その後の「熟成」によってまったく変わるのです。
下の欄のチェダーチーズのページを開いてください。これが熟成中のチェダー♪
 http://www.cheddarvision.tv/
チーズ熟成士はミルクから造されたチーズ(となる塊)を農家から購入してきます。
そして、自分の熟成庫でじっくりと、モノによっては何年もかけて
個性的で味わい深いチーズに育て上げ、出荷するのです。

製造でもなく販売でもない熟成のみのお仕事。
 こんなお仕事があるのは食品ではチーズの世界だけだそうです

いま最も有名なフランスの熟成士はRedolophe Le Meunierさん熟成のチーズ。
2008年から日本でも手に入るようになりました◎ ご興味があればぜひ。
posted by etsu at 18:00| Comment(0) | CHEESE チーズ